忍者ブログ
プロトランペッターのhiroがお届けする音楽情報及び日常ブログ。 終了ライブのレポートもお届けしています。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

とりあえず寒いですね。
この前の暖かかった時にはもう梅の花も咲いていて春っぽかったですねぇ。
いつまでこの寒さは続くのかなぁ。

パソコンを使っているとたまに調子が悪くなったりするもんですが、うちのパソコンもたまに調子が悪くなります。
譜面のデータとかも入っているのでこまめにバックアップをとっているんですが、最近は外付けHDDも1Tとかの大容量が増えてきてるのでバックアップが大変です(笑)
1Tのバックアップをとるのに1T必要という無限ループに陥りそうですね(笑)
なんとか簡単にバックアップとれたらいいのですが。。。
容量とともに時間も掛かるのが大変ですね。

そうそう最近は遅ればせながら「24」がマイブームです(笑)
ずっと気になってて、やっと見始めました!
いやぁ睡眠時間が削られそうですねぇ(笑)
皆様もぜひ!(笑)

というわけで行ってきます!

PR
さて、ここ2日ぐらい春の陽気でしたが今日からまた寒いようですね。まだ2月ですしね。早く暖かくなって欲しいですねぇ。

さて前回心斎橋のアップルストアにいって直したという話を書きましたが、実はあの後キーボードバックライトがつかなくなる不具合がでまして、また行ってきました。結局は店で直した時にコネクタがずれていたのが原因らしいです(笑)びっくりしましたよ(笑)
まぁ簡単に直ってよかったです。

土曜日は西宮のカプリシカで演奏でした。THN-Town Bounceもフルメンバーに戻って2回目の演奏でした。バレンタインデーということもあってか、お客さんもいっぱいでした。この不景気でも大流行のお店ですねぇ。楽しく演奏してきました。

今年はストリートも久しぶりにやろうかと思っております!
まぁもうちょっと暖かくなってからですが(笑)

というわけで行ってきます!

昨日の祝日は久しぶりに心斎橋にいってきました。
AppleStoreにいくのが目的でした。実は昨年11月に購入した新型MacBook pro(Late2008)のロジックボードがずれてたのが原因でイヤホンをさす端子がずれていて使用不可能だったことに気づきまして(汗)
とりあえずジーニアスバーに向かって修理をお願いしてきました。
2日ほどという予定でしたが、早く終わったようで、即日持ち帰りができました。
でも家かえって設置しなおして気づいたのですが、今度はキーボードバックライトが作動しなくなりました。
設定見直してもどこも悪くなさそうなんですが。。。
うーむ、ロジックボードの調整を店側が失敗したんですかねぇ。。。
暗いところだとキーボードが見えない(汗)

また持って行かないとだめなのかなぁ(汗)
何事もなければよいのですが。

それにしてもAppleStoreはいつも混んでますねぇ。まぁ半分以上は冷やかしでしょうけど(笑)
結構サポートのカウンターも人がいっぱいでした。

そーいえばまだ17インチのMacBook pro展示されてなかったような。。。
アンチグレアの液晶見てみたかったんですけどね(笑)

というわけでいってきます。

さて昨日も少し書いたので音楽教育について少し書いてみたいと思います。

日本の音楽教育には疑問点があるというのは先述の通りですが、項目別に書いてみたいと思います。

疑問点1
音階のアメリカ表記はCDEFGAB
ヨーロッパ系はDo Re Mi Fa Sol La Ti
日本表記はハニホヘトイロ
まぁそれぞれの国で呼び方が違うのは仕方のないことでしょう(統一出来るのなら良いが)
で、小さい頃に覚える音楽で「ドレミの歌」というものがありますよね。この歌などで小さい子から大人まで、「ドレミファソラシド」という呼び名を覚えているはずです。
しかし、なぜか音楽教育を受けた段階で「変ロ長調」等という訳の分からない理論を覚えさせられます。
長いこと音楽家をやっていますが未だに、「3小節目のハの音が~」というような会話を聞いたことがありません。というかハから数えていかないとどの音なのか、ぱっと分からないことが多いでしょう。

その割に「ト音記号」「へ音記号」という呼称、表記は一般的ですよね。
どれかに統一して欲しいものです。

疑問点2
音楽教育を日本で受けると、やたらと難しい日本語を使うことが多いです。
たとえば「旋律的短音階」とかですかね。このあたりの表現方法を使うために、小さい子や一般人にとって大変敷居の高い学問のようになってしまっています。
実際には難しい名称がついているだけで、本質はもっと簡単な物であるというのが理解しにくくなっているように思います。

軽く2つあげましたが、Jazzの様な音楽をやっている場合、「コード」と呼ばれる物を勉強することになります。
いわゆるCmというような英語表記でかかれる物です。
極端な例ですが日本人の場合、「Cというのは、ハの音でマイナーという物は短音階で。。。」というようにCmという物の概要をつかむまでにワンテンポ以上遅れてしまうということが起こりかねません。

もう少し、現代的に考えて「カタカナ」なんかも取り入れていくと、もっと音楽理論もわかりやすくなるとおもうのですが。。。
しかも今までのように、おもしろい感性をもった子供に教える場合も画一的で没個性的な教育を施すと、感性は消滅してしまうでしょう。
そのあたりもふまえて、音楽教育を考えていきたいですね。

さて、少し更新に間が開いてしまいましたね。
実は先週の火曜におなかの調子が悪いなぁって思ってたら、ノロウィルスに感染していたことが判明してしばらく家で死にかけてました。
いやぁきつかったですね(汗)
何とか復活しました!

先週の金曜日は西宮ガーデンズの楽器屋さんのレッスン講師のオーディションがありました。
朝早くからのオーディションで、実技+筆記のテストでした。筆記は日本語の楽典でクラシック系がメインでしたねぇ。
実技は持ち込みが1曲、それに初見が2曲でした。
初見は譜読みの時間という物があるんですね。仕事柄譜読みなしで初見スタートする事が多いのでびっくり(笑)

それにしても、日本語の楽典というのはわかりにくいですね。特にJazz系をやっていると、日本語で勉強すると英語で覚えなおさないといけないというのが不便です。しかもなぜか日本語の楽典は、音符と直結しないというか覚えにくいというか...なんだかわざと難しくしているような言い回しだったりと、いわゆる「机の上のお勉強」という感じで本質が見えないですね。
なんとかならんもんかなぁって感じです。

まぁいわゆる日本の音楽教育の水準の低さが見えますね(汗)

というわけで、今日もいってきます。

カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
プロフィール
HN:
Trumpeter Hiro
年齢:
41
性別:
男性
誕生日:
1982/11/06
職業:
ミュージシャン
自己紹介:
現在プロ活動中のトランペッター。
Jazzを中心とするが、演歌からロックまで幅広く活躍中。

7年のシカゴ留学を経て、現在日本を中心に活動中。
1st Album「From This Avenue」も好評発売中
最新TB
バーコード
ブログ内検索
最古記事
カウンター
Google Analytics
忍者ブログ [PR]
"Trumpeter Hiro" WROTE ALL ARTICLES.
PRODUCED BY SHINOBI.JP @ SAMURAI FACTORY INC.